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個人のお客様 |
マイホーム購入に際して、まず最初に決めなければならないのは”どんな住宅が欲しいのか”です。 住宅の種類は、大きく分けて「一戸建て」と「マンション」の2種類。 立地・価格・間取りなどの条件に対して、自分たちの希望に優先順位をつけて、物件を決めていきましょう。 |
STEP1 購入計画 | |||
一戸建 | |||
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一戸建ては土地も建物も自分のものとなり、改装・改築や将来の建替えが原則自由に行えます。 つまり、ライフスタイルの変化や子供の成長にも対応しやすいメリットがあります。 また、窓が多く確保できるので、お部屋は明るく通気性にも優れています。 しかし、セキュリティや維持管理や全て自己負担・自己責任で行うことを忘れてはいけません。 |
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マンション | |||
マンションは、購入者全体で敷地を共有するため、敷地だけを勝手に売ったり貸したりはできません。 マンションのメリットは比較的利便性の高い立地で購入できること。また、共用部分の清掃・管理などは管理会社に委託するのが一般的です。最近では、セキュリティ対策も進みカギ一つで気軽に外出できる安心感があります。 |
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STEP2 資金計画 | |||
マイホーム購入で重要なのは、資金計画です。マイホームは高額ですので、住宅ローンを組んで、長期にわたり返済することが一般的です。まず借り入れ金額は「いくら借りられるか」ではなく、月々の生活費の中から「いくらなら無理なく返していけるのか」を考えることが大切です。 | |||
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STEP3 情報収集・条件整理 | ||
資金計画を立てたら、次は物件情報を集めましょう。住宅情報誌や新聞広告・折込チラシが一般的ですが、不動産会社の友の会会報・不動産会社、信託銀行の店頭で情報を得ることもできます。また、インターネットの不動産ホームページを検索してみるのも一つの方法です。 |
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STEP4 現地見学・周辺環境チェック | ||
希望条件・予算などが決まり、物件の絞込みができたら、いざ現地見学へ行きましょう。 家族全員が住みやすく、やすらげる空間であるかどうかがポイントとなります。広さは十分か?使い勝手はいいか?収納力はあるか?などチェックするポイントはいくつもあります。モデルルームの豪華さに目を奪われること無く、しっかり確認しましょう。 |
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STEP5 契約 | ||
いよいよ契約です。しかし、いきなり売買契約書に署名は押印するわけではありません。宅地建物取引業法では、業者は契約を成立させる以前に「重要事項説明」を行わなければならい、と定めています。業者は、重要事項説明書を交付し、細部にわたって説明しなければならないのです。トラブルを防止するためにも、納得がいくまで内容の確認をして契約に臨んでください。 |
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